告白レターマニュアル 告白レターマニュアル

「告白レター」の書き方

下の5つの要素を盛り込みましょう。さらに、「ハード・トゥ・ゲット法」と「Yes so that法」を用いれば、あなたの想いは鮮明に印象的にお相手に響き、「この人となら素敵な人生を送れる」
という実感が強まります。

お相手のパーソナリティー、お互いが心地良いと感じられる間合い、
あなたが与えたい印象などを踏まえ、言葉選びや表現を工夫してみましょう。

[例文A] 誠実さや真面目さを重視

  • 語尾や言い回しを丁寧に、きちんと漢字を使うことを意識しましょう。
  • 書き出しを「〇〇様」としましょう。本文中では、「〇〇さん」と下のお名前で呼ぶことで
    親近感も与えられます。

[例文B] 親しみやすさや優しさを重視

  • 話し言葉に近い語尾や言い回し、ところどころにあえてひらがなを使うことを意識しましょう。
  • 書き出しを「〇〇さん」としましょう。本文中も含めて、下のお名前で呼べば、
    より親近感を与えられます。
1あいさつ
お相手の近況を気にかけていることを示しましょう。
2手紙を書いた理由
お相手への想いがますます強くなっていることを伝えましょう。
3心惹かれている理由
お相手のどのようなところに惹かれているのかを示しましょう。
4あなたがお相手に与えられること
何事もギブ・アンド・テイク。お相手の考えに寄り添い、してあげたいことを具体的に示しましょう。「助け合える」「補い合える」関係であることをアピールすることで、お相手は、ふたりのより良い人生をイメージし、共感することができます。
5あなたがお相手に望むこと
最後に、「好き」「付き合ってほしい」という真っ直ぐな気持ちで締めくくりましょう。
ハード・トゥ・ゲット法
「この人は自分にとって特別な存在」だとお相手に印象付けることで、お相手をいい気持ちにさせたり、もしくは「得がたい人を得られた」と感じさせたりするテクニック。他の誰にも負けない、あなたのお相手への好意を伝えましょう。
Yes so that法
お相手を否定せず、「だからこそ」良いということを示すテクニック。特に、お相手が負い目や引け目に感じていそうなことに対し、「だからこそ、そんなあなたに私は惹かれている」ということを伝えることで、あなたとのお付き合いを積極的に考えてくれるはずです。

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